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カナリーヌ沢へ行く!
ある日本屋さんから出てきたお母さんが突然の宣言。
「海くん!今日からお母さんのことを[カナリーヌ母さん]
ってお呼び!」
「そしてお父さんは〔ユピー父さん〕だよ」
まぁボクにはどうでもいいんですけど・・・。
週末お母さんとお父さんは久しぶりに沢登りにお出かけのようです。
ボクはノリピーとお留守番部隊
早速ノリピーのお膝に座り甘えちゃいます。
ノリピーはお母さんよりかずっと小さいのでボクが座ると
スッポリ隠れてしまいます
「今日は何処の山に行ったんだろうねぇ?」
12年前にお母さんが山に登り始めてから毎回心配そうなノリピー。

この何年かお母さんが普通の山道ばかり登っているだけじゃなく
こんな綺麗な林道歩きならまだしも
07090800.jpg


こんな滝を嬉々として攀じ登ったり
07090801.jpg


07090806.jpg


足を滑らせたら流されそうな川を歩いたり
07090803.jpg


うっかり転んだりしただけで大怪我しそうな場所をヨロヨロ歩いて
るなんて知ったら大変です
07090804.jpg


大体ボクも心配で仕方ないんですよ
あんな人並みはずれて運動神経が鈍く、根性もないお母さんが
よくユピー父さんについて危険だらけの沢や雪山に行きますよね

あぁ~案の定沢が尽きた所から笹薮を漕ぎだしたら
半泣きで「ぎゃっグェッ」とおかしな悲鳴を上げています「もぅ~足が滑って進まないよ!」
「前も右も左も後ろもわかんないじゃん!」
「もう沢なんて来ない!」
散々大騒ぎしながらやっとこ山頂に辿り着いたようです。
(お母さんの悪態を叫ぶ声で、お昼寝中の熊さんも目が覚めて
退散したこともしょっちゅうらしいです)
この「狭薄山」の山頂では今年の冬にボクもテントで寝ましたよ。
広い雪野原でしたが、夏は人が数人立てば一杯の狭い場所なのですね。
07090807.jpg


あら?カナリーヌ母さんが何やらまた悪態をついています。

「ちょっとぉあの峰風って名乗るおじいさん
ここにも勝手に我流の山頂標識付けてるよ
全く趣味の悪い俳句まで書いて、自分の名前を付けて自己満足してるだけじゃん
こんなのゴミだよ!
海くんでさえ山に登る時は登山口でおしっこを済ませて
後は我慢するんだよ!
もちろん山の中じゃマーキングだって絶対しないし
どうしてもしたくなったら脇にソッとするんだよ!
うんちだってたまにするけどちゃんと持って帰るよ!
犬だって守っている最低限のマナー、〔自然を損なわない〕
ってことを何故わから~ん

まぁまぁ人によってはボク達犬族が山登りをすることに対しても一言あるのでしょうから
カナリーヌ母さん「お父さん!その目障りな標識を外して!
ゴミは持って下りよう」なんて息巻かないでくださいね
ユピー父さんも「こんな輩は無視しよう」ですって。

悪戦苦闘した籔漕ぎも下山は少し楽になり
釣る瓶落としの秋の陽と競争しながらハイペースで沢を下ったようです。
07090808.jpg



もうお腹が空きすぎて道端に座り込みました。
陽が暮れかけた林道をひたすら歩き
林道入り口で待つレゴラスくんに戻る頃には
辺りもスッポリ闇に閉ざされていたそうですよ。

ノリピーと一緒にジリジリ帰りを待つボクに
カエルコールが届いたのはもう随分遅い時間でした。

山に興味のある方はユピー父さんのHP「山の手帖」http://www.geocities.jp/u5ing/を開いてくださいね










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